魅美（ビビ）ちゃんです(*^▽^*)
人間は年齢を重ねていく度、身体も老化していきます。
残念ながら・・・老化は止められません。
老化するのが当たり前だから。
輝きを捨てるしかないだろうか？
一度は、『何故、老化するのだろうか？』と考えたことはありますか？
老化を防ぐために、『アンチエイジング』という言葉が生まれました。
アンチエイジングと聞くと、美容と思い浮びますよね。
実は美容だけではありません。
アンチエイジングとは、実際の年齢より若く見せたい、見られたい。
健康で長生きしたい。
これが本来のアンチエイジングです。
できるだけ若さ・若々しさを保つためには心身の老化を少しでも抑え、全体的に生き生きとした毎日を送れる体を維持ことが秘訣です。
秘訣を知る前にまずは『なぜ、老化するのか？』仕組みを知ろう。
原因が分かれば、その原因を改善していくことによって意識も変わるでしょう。
身体や肌が老化するのはなぜ？その原因とは？？？
一般的に「老化」とは、人が年齢を重ねるにつれて、老いていく。
年齢を重ねても、若々しい人がいる。
年齢は若いのに、老けて見える人もいる。
人は誰でも平等に歳をとっていくが、「年齢を重ねること」と「若々しさを失うこと」は必ずしも一致していない。
老化のスピードは人によってさまざまですが、その人のライフスタイルや社会環境によって大きく左右されていると考えられます。
そして、現在、その原因として大きな注目を集めているのが『活性酸素』である。
呼吸をすることで『活性酸素』ができてしまう。（酸素を吸うと体内で酸素が化学反応を起きてしまう）
酸素は必ず『酸化』してしまう。
リンゴの皮を剥くと茶色になる。（リンゴの細胞が酸化））
人間も同じく、空気を吸うことで体内にある細胞が酸化していく。
なので、年齢とともに細胞が酸化していく。
細胞が酸化することで体の機能が低下していく。
それが老化のプロセスである。
【老化のプロセス】
老化のプロセスとは？？
活性酸素が発生する
⇓
活性酸素に対抗する細胞が衰える
⇓
体の中の細胞が酸化する
⇓
体の各機能が低下する
⇓
体が老化する
↑
老化のプロセスである。
つまり、呼吸をすればするほど体が老化になる。
活性酸素が原因で老化になってしまう。
じゃ、活性酸素をなくせばいいんだね。
老化させるというと悪いイメージがつきものですが、細菌などの外敵を退治するためにも利用されており、体にとって必要な物質です。
ただ、増えすぎると体にダメージを与えてしまいます。
なるほど。
活性酸素をなくすのではなくて、増やさなければいいんだね。
【活性酸素の増加が原因といわれる体のトラブル】
活性酸素が発生
⇓
細胞の酸化
⇓
冷え性、肌荒れ（シワ・シミ）、老化
白内障、リウマチ、痴呆、糖尿病
動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中、がん ・・・ など
なるほど。
体がボロボロになるといったトラブルが起きる理由は、活性酸素が増加した原因だったんだね。
ならば、
活性酸素をこれ以上増やさなければいいんだね。
活性酸素が増える要因は何だろう？
活性酸素の要因は大きな原因が二つある。
活性酸素の要因は大きな原因が二つあります。
大きな原因の要因とは・・・
①『ライフスタイルの乱れ』
②『環境の乱れ』
①『ライフスタイルの乱れ』
運動不足、過度な運動、睡眠不足、喫煙、過度な飲酒、不規則な生活、食生活の乱れ（偏食、添加物、和洋中食など）
②『環境の乱れ』
ストレス、紫外線、排気ガス、大気汚染、農薬、食環境の乱れ（品種改良、調理で野菜の栄養価減少など）
昔と違って今は便利な時代になった。
便利になった分、人間の体を犠牲することになってしまった。
まとめ
呼吸をしてる限り、老化はどうあがいても止めることはできません。
更に、今は機械やITなどで便利な時代になった分、人間の体を犠牲していることで老化が急速している。
老化原因である『活性酸素』の増加発生をできるだけ抑えて細胞の酸化を防いでいくことで若々しさを保つことにつながる。
つまり、活性酸素を増加しないためにアンチエイジングをする必要がある。
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